二重整形の方法とその特徴

昨今、テレビや街中でよく見かける美容整形は今や私たちの生活に幅広く浸透し一般的なものとなりつつあります。
皆さんもバラエティー番組やニュースでも取り上げられているのをよく見かけたりすことがありませんか?

“整形”と聞くとあまり良いイメージを持たない方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは芸能人がやることで自分には関係のないことと思ってる方も少なくないでしょう。

しかしその実、施術件数を調査したところ日本で年間行われる美容整形は世界でもTOP5に入るほど日本は整形大国なのです。
案外あなたの身の回りにいる身近な人も整形している、なんてことも…

そして数ある美容整形の中でもとりわけ人気なのが何といっても二重まぶたなど目元に関するものです。
ぱっちり二重といえば誰しもが憧れる、顔の印象を決める最重要部位の一つですね。

ここでは二重整形に関してどのような方法があるか紹介していきます。
まず最初に二重整形の手法は大きく分けて二つ、「埋没法」と「切開法」とあります。
二つの違いは簡単に言うとまぶたを切るか切らないかです。

埋没法

埋没法

埋没法とは、まぶたに“糸”を埋め込み、目を開ける際に動く筋肉と連動させ皮膚の裏側からまぶたを引っ張り上げることで二重を作り出す方法で、文字通りまぶたの一部を埋没させるわけです。
日本における二重整形の大半を占めるのがこの埋没法と言われ、一番ポピュラーな方法になります。

埋没法の主な特徴としては、まぶたにメスを入れずに施術が行われること。
皮膚に1mmほどの極小の穴をあけ、そこから糸を通して埋め込み手術をします。

処置時間が短く(10~20分程度)傷などが分からなくなるので、初めての二重整形でいきなり切開には抵抗がある…なんて方には入りやすいでしょう。
術後の目の腫れは3~4日と早めに落ち着き、修正が比較的容易にできる上に二重の完成までの時間も1か月程度です。

また手軽に二重を作り出すことができるため費用も安くて術後の体への負担も少なくて済む、いわゆるプチ整形として人気な手法です。
この埋没法にもいくつか段階があり、まぶたを止める糸の本数によって腫れにくさ、持ちの良さが変化します。

当然ながら糸の本数を多くすれば持ち上げるまぶたが厚くなり、目は腫れやすくなりますが取れにくいしっかりとした二重が完成します。

ただし埋没法の大きなデメリットとしては、いずれは二重が崩れて一重に戻ってしまうという難点もあることでしょう(3年から長くて5年ほどと言われています)。
費用は大体10万円前後で比較的安価に行えます。

切開法

切開法

次に切開法ですが、これには部分切開と全切開の2種があります。
どちらも埋没法ではくっきりした二重が維持できない、まぶたの脂肪が重くて綺麗な二重にならないなど埋没法では望んだ二重が作れない方にオススメされるものです。

STEP1

まず全切開法とは、まぶたの端から端まで3~4cmほど切開し、目を開ける際に動く筋肉に縫い付け二重を作り出す方法です(主に切開法といえばこちらを指すことが多いです)。
埋没法のように糸で釣り上げるわけではなく、より強固な二重を作り出すことができます。

まぶたが腫れぼったい人などは脂肪を除去できるこちらの全切開法を主に選択することになりますね。

全切開法の特徴としては、他の手法と比べて永続的な二重を作ることが可能で、様々な目の要望に対応できるということでしょう。

施術時間が長く(1~2時間程度)二重の部分の切開した傷が目立たなくなるまで6か月ほどかかります。また目の腫れが落ち着くまで2週間程度、二重の完成まで3か月ほど時間を要してしまいますので、術後しばらくは安静にする期間が必要になります。

しかし、たるみを取ったり目を大きくしたりといった他の手術と併用することもでき、強力で取れない二重のラインを作り出すことが可能です。
ただし費用も埋没法と比べて多く掛かってしまい、20万円から30万円ほどで行えます。

STEP2

続いて部分切開法とは、全切開法のように二重を作り出すすべてのラインを切るのではなくその一部分を切開し、埋没法より強い二重を作り出すことができ、全切開法ほど大きな身体への負担もなく行える方法です。
ただ全切開法のように二重に沿って切るわけではないので部分的な傷が気になってしまう場合もあり、他に複合的な施術をすることも出来ないという点もあります。

部分切開法の特徴としては、埋没法とおおよそ似ていて出来ることに大きな差はありませんが、全切開法で可能な複合手術など内部処置を行わない場合、より手軽にかつ埋没法より強い二重ラインを作り出すことができることです。

手術時間は30分~1時間程度で腫れも全切開法と比べて1週間ほどの早さで引き、二重の完成までの時間が埋没法とさほど変わらず1か月もすれば馴染んできます。

埋没法よりは強い二重を作りたいけども、休みが取れずに長期に渡って目が腫れてしまうことに問題がある人などが選択することが多いですが、埋没法・全切開法と比べて最も施術件数が少ない手法になります。
費用は全切開法と同じくらい、もしくはそれより安く大体20万円前後で行えます。

上述したように、二重の整形と一口に言っても手法は様々です。
問題は自分に合った方法を医師との相談・カウンセリングを通してきちんと知ることなのです。
人それぞれ顔の形によって出来る出来ないがあり、そして整形に求めるモノも違います。

メスを入れることが怖かったり、痛みや合併症のリスクを避けたかったり…はたまたメイクではどうにもならない部分を変えたかったり。

まずは自分の意志をしっかりと確認して、その上で理想の施術方法を選ぶことが大切なのです。
芸能人の誰かをイメージして少しでも近づけたい、自信の持てない印象を変えたい、整形に臨む思いはそれぞれ違っていて自分に合った過程もまた様々です。そんなあなたが望む整形の手助けに少しでもなれば幸いです。

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